そろそろ、私のお財布もダメになってきました~(^o^)
……お財布は、長くても3年ごとに買い換えるべき、という有名な金運の法則がありますが、私の財布はとうにその期限を過ぎております(^_^;)
主婦の性でしょうか、まだぼろぼろになっていないと、なんとなく「もったいないなぁ」という気持ちが働いてしまうんですよね。でも、ボロっちい気配がしてきたらさすがに買い換えることにしています。いくらなんでも、財布を買い換えるのをケチって金運が落ちたらどうしようもないですものね。
というわけで、今回は、「金運をよくする財布の色」を徹底リサーチしておきたいと思います。
【財布の素材についての記事はこちら】
黄色の財布
金運財布の印象が強い、黄色のお財布。でも、全体的に山吹色、真っ黄色の財布というのは、「お金は入ってくるが、出て行くのも早い」という財布です。
普段から、あまりお金をパアパアと使うタイプでなければ、「お金が入ってくる」運気を重視して、黄色の財布を持つのも良いでしょう。一方、お金があると使っちゃうよ! というタイプにはおすすめできません。
黄色の財布と金色の財布は大体同じような意味合いです。
赤い財布
赤は赤字……ということで、ゲンかつぎで赤い財布を忌避する傾向もあります。
これは単なる語呂の問題で、実際には「赤」=「火」ですから、「火剋金」つまり火の気によって金の気を衰えさせてしまう、という意味で、赤い財布は金運を下げる……という言われ方をしているとみるのが正しいでしょう。
また、五行では金運をあらわすのは、必ずしも金気ではなく、むしろ水気です。火気は水気とも相克の関係となり、相性はよくありません。
赤は、やる気をあげる色ということで、やる気満々に稼ぎたいときは赤い財布もよい……とする説もあります。
ただ私個人としては、金運をあげるのなら赤は避けるのが無難、もしくは、明るい赤ではなく、バーガンディレッドなど、濃色の赤を選ぶと良いと思います。
オレンジの財布
オレンジは、赤と類似した意味がありますから、あまり金運財布としておすすめの色ではありません。
明るいオレンジではなく、茶に近いオレンジにすると、土気が高まり良いと思います。
茶色の財布
茶色は、五行でいうと黄色と同じく土の色ですから、「土生金」、金の気をあげてくれる、金運によい色です。
また、茶は安定感をあらわす色ですから、安定した金運を指し示す、金運によい色と言うことができるでしょう。
黒の財布
黒は、水気の色ですが、水は金運を表す……というのが風水の定番の考え方です。つまり、黒の財布は意外にも金運をよくする財布なのです。
青の財布
青い財布は、水を連想させることから、「金運を水に流してしまう」という人もいますが、これは風水の考え方とは離れています。
金運は水に乗ってやってくる、というのが風水の考え方ですし、青は、風水では水気ではなく、木気の色です。
「水生木」といい、木気は水気と相性がよいもの。ただ、直接に金運を活性化させる機能は特にありません。金運をダウンさせる機能もない、なんともいえず無難な財布です。
ピンクの財布
ピンクは女性の財布としては定番の色です。火気の赤色が入っていますが、ここに金気の白色が混ざりピンク色となります。このことで、ピンクは火気の色にもかかわらず、女性にとっては金運を高める色と言われているようです。
紫色の財布
紫色は、ピンクと同じく、やや風水上、特殊性のある分類をされる色です。
色そのものは火性の色、つまり金運とはあまり相性がよくありません。但し、紫色の財布は、社会運によく関係しているといいます。つまり、紫色は、ステータス……人徳や、人望、社会的地位を押し上げてくれるというのです。
結果的に、紫色の財布には、社会運から二次的に金運を押し上げる、という効果が期待できます。ただ金運として結果が出るのに時間がかかりますので、一刻を争って少しでも早く金運が欲しいという場合には不向きかもしれません。
白の財布
白は、そのまま金気の色です。金運はもちろんGood。白は日本でも、白蛇が弁財天の使いとされるために金運のよい色と思われていて、特に白ヘビ皮の財布は最高という人もいますよね。
いかがでしたか? こうしてまとめてみると、これが絶対にいいとか、絶対にダメとかいうのはあまりないことがわかります。自分と相性がよく、大切にできる財布ならどれでも良いということかもしれませんね。
▲ランキングに参加中です(^^)ぜひワンクリックお願い致します