※GUAM2018
頻度は、その時その時で違いますが……
天啓が突然降りてくることがあります。
いくつもいっぺんに、ということは私の場合ほとんどなく、1つずつかみ砕くように。
私の中の第六感が、何かを受け取ったり、感じ取ることを
私は「天啓」であると実感しています。
そんな天啓の中でも、ここ最近印象深かったのが
「言霊つかい」
と呼ばれたこと。
言霊つかいなんて、何かのゲームみたいじゃないですか?(チョットウケル
でも、確かにここ数年の、私の活動といえば
言葉で、みなさんと対話する
言葉で、伝えたいことを伝え、勇気をあげる
そんな活動ばかりしているんですよね。
ライターとしてたくさんの、本当にたくさんの記事を書かせていただいたり。
占い師としても、言葉での表現ですべてをお伝えしたり。
そもそも私の、プロ占い師としての出発点は、当時まだまだ知られていなかったチャット鑑定でした。
そう、チャット鑑定の元祖、『占い師の部屋』です。
今はスマホというものが普及して、チャット鑑定というものがメジャーになりましたが、もうあの当時は草分け的存在で、(ケータイがパタパタしていた頃だよ)
その頃から私は、「言葉を使う占い師」だったんだな……と
「言霊つかい」と天に呼ばれたことに、なんとなく腑に落ちるものがありました。
基本的にネガティブな言葉を使うのは、鑑定結果でネガティブな結果が出てしまった時くらいですので、やはり自分の生活は言霊に引かれている……と思うこともあります。
言祝ぎ(ことほぎ)も呪いも、基本は言葉です。
呪いの言葉を吐かれて、無意識に呪い返しをしてしまい、相手の方に不幸が訪れたこともありました……(ゴメンネ。ワルカッタヨ。アッコレリコンシタトキネ
私は、そのようなことのないよう、良い言葉をたくさん使って、自分はもちろん、皆さんに幸運と幸福を運んでまいりたいと思います。