幸運術士 あん茉莉安の こころと未来を開く手帖

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健康不健康とお金のあるなし・使い方

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こんにちは、あんです。

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今日は、考え方と健康状態、それに関連するお金の使い方、といったことに焦点を当てて少し。

そして、さらに「健康に過ごすには」「お金を増やすには」という2点を満たす条件を探っていきます。

食べるために選ぶモノの価格はお金の具合を決める傾向あり

あなたは、日常的に「食べ物」をどうやって選んで、食べていますか?

何を食べるか。どう調理したものを食べるか。いろいろな側面がありますが、「何を、どうしたものを、食べているか」といった総合的な面を考えてみてください。

安いモノを食べる=お金が貯まる、とはならない

食べ物って、否が応でも食べないと生きていけないですよね。

そんな時に、お金を貯めたいとか、節約したいという事情があると、食べ物って毎日のモノなので、

「食べ物を節約しよう!」

という考え方が生じます。

「食べ物を節約すれば、お金が貯まるはずだ!」

という理論ですね。

この理論自体は、間違ってはいないのです。

しかし、そこで食べるものを間違えると、節約しているはずなのにお金が残らない、という事態が起きます。

どういうことか?

「安いモノ」の中で、一番、選択しやすいのは、加工品です。

加工食品は安価な素材で大量生産するので、製造コストが安い。おまけにすぐに口に入るから労力がかからず、余った時間で休憩するとか、人によっては仕事をするとかいうこともあるでしょう。

ところが、加工品は中毒性が高い。

たっぷりと食べたくなる、また食べたくなるのです。

つまり量的に多く食べないと満足できなくなる

安い食品でも、購入する頻度が高ければ総額も高くなります

コンビニ食やファストフード中心の人がなかなかお金を貯められないのは、ここが原因であることが多いでしょう。

食品添加物や調味料でメンタルやフィジカルが崩れ病院に……

加工品には、摂取し続けることで体調を崩すという側面もあります。

週に1度や2度、食べたくらいではどうということはないでしょうが、毎日毎食となれば体内に様々なものが積み重なっていくでしょう。

すなわちこれが病院代へと転化します。

食べるものを間違えるとお金が減る、というのはまさにこのサイクルです。

そして、お財布が淋しくなるとやはり安くて早いのは加工品……という考えに立ち戻り、さらに加工品やファストフードを食べてしまうという悪循環が起こります。

高額なものを食べることが貯蓄に直接つながるわけではない

では、高級で良いものを食べれば、お金が貯まるのか?

それもまた直結したものではない側面があります。

みんなが憧れるようなガチの高級品は、得てして脂肪分や塩分が過多になる傾向が強い。

すなわち、食べ過ぎれば病気になるようなことも多く、これまた「たまにでいい」といった種類のものが多いわけですね。

世の中難しいですね!

「少し良いもの」を食べるのが最もお財布に優しい

「少し良いもの」は時として、なぜかあまり安いとは感じられないものです。

例えば、お米はまあまあの金額で買えますが、雑穀となるとお米よりも割高。

さらにそれが「お弁当」の形になっていれば、お弁当と同じくらいの値段で、ちょっとしか購入できないのが、雑穀です。

似たような食べ物が、たくさんあります。

野菜や果物といったものも、全般、そうなのかもしれません。

素材を購入し、調理をするのが一番ですが、外食でも似たようなことが言えます。

おすすめの外食価格帯は1,000~1,800円

500円以下で食べられる食事で、そこそこ利用できるのは饂飩、蕎麦くらいでしょうか。

冷静に考えても、良いものが出てくる確率の非常に低い価格帯だと思います。

場所代、人件費、調理などの必要経費をかんがみれば食材費が削られるのは当たり前だからです。

安い食材には何らかのカラクリがあります。したがっておすすめのできる価格帯ではありません。

500円以上だと微妙なラインです。定食など、この価格帯で食べられることは多いですが、素材がたいして良いわけでもないのに、塩分頼りの濃い味つけで量は多めにたっぷりと食べよう、といったようなものが多い気がしますね(例外はあると思いますが)。

ファミレスもこのあたりの価格帯のメニューが多いかな。大量仕入れとチェーン店化で安価に工夫していることも多いので、ファミレスを利用するなら良いメニューを選びたいところですが、やはり塩分が多いのは否めないでしょう。

私が、外食をするのに一番おすすめなのが、1,000円~1,800円くらいの価格帯です。

サラダかなにか、野菜類がついていて、メインディッシュは多すぎず、外食だとやはり塩分も強いのですけれど、量的にオーバーしすぎなければ塩分量もそこそこで抑制できる。

素材がそこそこ良いので、塩分頼りの味つけに偏らず、お出汁なんかもよく効いている価格帯です。

ここを超えてくると、量的にたっぷり過ぎて健康上心配なことが増えたり、あるいは余計に脂質の多い食材が使われたりすることが増えると感じています。

 

 ↓私はこういうのを入れます。1㎏未満で1,000円くらいするので「高い!」って言う人もいます。

はくばく 国産もち麦 800g

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  • メディア: 食品&飲料
 

 あるお金を「良い食」に費やして増やす

あまり多く無いお金で生活しないといけない時が、誰しも在ると思います。

むしろ現状のような世情の中では、食費にかけるお金はある程度制限したい……という人のほうが圧倒的に多いのではないか、とも。

そんなとき、食べるためにどのくらいのお金をかけるのか? は1つの問題になります。

様々な考え方があるとは思いますが、私からのおすすめは、

「良いものを適量、にお金をかける」

ということです。

それはさきほどお話した、外食の価格帯にも通じるところがあります。

高額な食事は量的に多い、安価な食事は質が乏しい。

自分が何を食しているのか意識をしながら数ヶ月を過ごすと、過剰に食にお金を使うことが減り、最終的には一番節約ができたり、また体調が良くなることで仕事に集中できる、健康運と金運が上がる! というようなメリットも期待できるでしょう。

世の中はある程度決まったサイクルで動いている

自分の人生を決めるのは、自分の自由意志に基づく行為です。

ただ、世の中はある程度、決まったサイクルのもとで動いている側面も。

健康的な生活→効率的→お金が良い回り方をする、というサイクルも、その1つです。

世の中を取り巻くサイクルについて理解し、上手に利用することが、自分の人生を上手にマネジメントする1つの参考資料になっていくのではないかと思います。

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