こんばんは、あんです。
今日は久々の接客業。といっても対面ではなくメール対応ですが
普段、占いとか物書きのお仕事が圧倒的に多いので
珍しいお仕事でした。
もちろん、占いをする中でとか、文章を書くときに
クライアント様と打ち合わせをしたり、という意味での
付随的な接客業、メール対応は、
毎日のようにありますが
今日のように、接客をすることそのものを目的として
接客をご依頼される!
ということはなかなか少ないですので
久しぶりすぎて、学生時代のバイト先を思い出しました。
アルバイトは迎賓館のチャペル付聖歌隊
学生の時、占い師をやりながらも
趣味半分で仕事をしていたのが、迎賓館のチャペル聖歌隊でした。
……あのころはチャット鑑定なんて
怪しすぎて両親に疑いの眼差しで見られてましたからねーww
というか、在宅でお金が稼げるということ自体が
怪しい時代だったんですな。
(今もまだ、そういうところは残っていますけれどね)
迎賓館といったら横浜エリアでもちょっと
名の知れた結婚式場ですので
……まあ、皆さん酔っ払うのはお式の後ですから
酔漢のお相手はほとんどしませんでしたが
横浜でも最高峰の、ボーイさんアテンドさんとはちょっと違った
接客をさせていただいていました。
だから、占い師さんの中でも私との対話は
メールやチャット鑑定でも格段に優しいですし
丁寧に進めていきますね。
時折、LINEトーク占いなんかだと
ちゃちゃっとやりとりをしたい方が多いので
わざと、砕けた感じにするようにしてますが……
話を戻すと
当然、チャペル付なので、
宣教師さんとか牧師さん(その時によって結構違う)に付いて
お式のお世話をさせていただきます。
バイト時代に思いを馳せるたびに
鮮明に思い出すのは、お式で司式者さまが仰るこの一節。
愛は寛容であり、愛は親切です。
これは、聖書にある『コリント人への第一の手紙』の一節です。
文はこう続きます。
愛は寛容であり、愛は親切です。
また人を妬みません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、
自分の利益を求めず、怒らず、
人のした悪を思わず、
不正を喜ばず真実を喜びます。
すべてを我慢し、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍ぶ。
愛は決して、絶えることがありません。
今でも、あぁ
愛って
これだなぁ
と、思います。
何年経っても、変わらないのだと思います。
ただ、愛してくれない人を、愛することは
只管消耗するだけになってしまうので、
おすすめはできませんが
それが「互いに」できる時にだけ
愛というのは成立するのかもしれないなぁ、なんて
思うこともあるものです。
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