
突然ですが……
先日、大阪万博へ行って参りました!
激アツ覚悟、7月29日の万博イン。
そのなかでも、今回は「持ち物」について
記録しておきたいと思います!
これから8月ということで、まだまだ暑い日が続きます。
誰かの参考になれば幸い~🫧
文章長くなりがちだから
できるだけ手短にまとめようと思います。
書いてないことを聞きたい場合は↓こちらをご利用ください!
夏の万博「あって良かった」もの
1.スポドリのパウダー
大阪万博では、無料の給水器があります!
水筒や、空いたペットボトルに水を入れることができるの。
でもやっぱり水は水……
電解質を十分に摂取するのは難しいですよね。
そんなとき、あって助かったのが
スポーツドリンクのパウダーです🥤
万博のコンビニはあまり買い物できない
訪れる前、思っていたのが、
「手持ちがなくなったらコンビニあるしね……」
てこと。
実際、会場内にはいくつかコンビニが点在しているのだけど
行ってびっくり
入店できても、あまり買い物はできません!
店外に行列。まず入店に時間がかかる。
順に入店できるけど、一方通行で逆戻りもできないし
自由に見ることもできないし
前が行ったら自分も行かないといけないから
商品選ぶ時間もない。
スポドリくらいなら自販機も点在していますが
粉があれば給水器のところで水を入れて、スポドリを作れます!
2.白地図に、自分の必要事項だけ書き込んだもの
事前に、Twitterなどで配布されている「白地図」を印刷し、自分が必要とする情報だけ書き込んでいきました。
会場内、ほぼこの地図しか使わなかった……

このマップ何がいいかというと
パビリオン名以外、余計なことがほとんど書かれていないので
自分が欲しい情報が見つけやすいんですね。
本来は、訪問できたパビリオンを塗ったりして
使うようです。
ちなみにですが
私が「これは確認しておこう」と
事前に書き込んだのは
・大屋根リングの番号
・トイレの場所(金額はうそかもしれない、興味はあったので書いておいたのですがw)
・コンビニの場所
・休憩をかねて食事できそうな飲食店のある場所
・噴水、ドローンの見られそうな場所と注意点(結局現場判断で見なかった)
特にトイレが役立ちました……
書き逃しがあるのか、まだ他のトイレもありそうでしたが。
この白地図は配布していらっしゃる方がおられて
検索すると出てくるので、ぜひ探してみてくださいね。
ご自身でトイレの場所チェックをされる場合は
上の画像も参考になるかも!
3.レジャーシート
⏬2人で1枚でもこんなのがあれば楽!
意外に役立ったのがレジャーシートでした。
うちは運悪く、
パビリオンの予約が1つも取れなかった(笑)のですが
夕刻のフェスの予約だけ取れました。
フェス会場はEXPOアリーナというところで
芝生敷きになっていたのですが、
開始までの時間をレジャーシートで座って過ごすことができました。
また大屋根リング下も、レジャーシートを敷いても大丈夫な場所があるようで、座っている方を見かけましたよ!
ベンチが座れない、すぐに座りたいという場合は
レジャーシートが役立ちます。
夏の万博「無くても良かった」もの
持って行ったけど、別に無くてもよかったかなーと思うもの。
1.クールネックリング
まぁ、あっても良いんですが……
とにかく暑い。
溶けてしまうまでの時間が短いです。
保冷剤など、再凍結させるアイテムがあれば良いのですが
保冷剤も溶ける勢いでしたので、
保冷剤ごと、溶けた後にただの荷物になってしまうという悲しい結末でした(笑)
でも現地で売っているし、役に立たないわけではないと思うんだけれどね!
2.小さいサイズの保冷剤
⏬こういうの。
よく、ケーキなどを買うと入れてもらえる小さな保冷剤を、
いくつか冷凍庫で固めて持っていたのですが、
午前中の前半くらいで全溶けになっていました😣
どうせ保冷剤を持つなら、⏬こっちにすべきでした。
こちらは長持ちするらしいと後で聞きました!
さきほどのネックリングも、こうした、しっかりした保冷剤があるなら
再凍結させることもできて、有効活用できるのではないかと思います。
ただし荷物が重いと足ダメージが大きくなるので
ご注意くださいね……
3.小銭
あれだけキャッシュレスと言われていて、小銭持ってく?
と思うかもしれませんが、
どっかで使うかも……(会場の外で)
みたいな感じでつい持参してしまった……
が。
お札でよかった。

正直、往復の電車ではICカードが使えますし
万博の中は予告されているとおりキャッシュレス。
QUICPayかPayPayあたりがあれば解決してしまいます。
小銭を持って会場に乗り込むと、
一日中、いらん金属を持ち運ぶ羽目になる……
ということに行く前は気付いていませんでしたね。
お札(紙切れ。軽い)ちょっと持って行けばそれでよかったなと思います。
夏の万博「あれば良かった」もの
これ一番大事な情報かも🤣
私が持って行かずに後悔したもの達です。
1.凍ったペットボトル
実は、会場へ行く途中でコンビニに寄ったとき、
凍ったペットボトルが売っていたのを見たのですが
凍結したペットボトルって、すぐ飲めないし
会場の中にも、コンビニあるから
別にいいかなって……
物凄い判断ミスでした。

まず、ゲートが暑いです。
入場前の東ゲートは、朝日がふんだんに降り注ぐので
はんぱなく暑い。
正直、中高生女子はここでダウンしそうになっていました。
往路は荷物が重くなるし、現地に給水所があるというので
空の水筒と、麦茶600mlのペットボトルを持参しましたが
ペットボトル、ゲートに並んでいる間に空になりました。
手荷物検査で手間取るので、ゲート前にいる時間が長いんです……。
コンビニで、凍ったペットボトルを買っておけば、
それを体に当てたりして熱を下げることができるので
だいぶ楽だったのに……と、ほんとに後悔しました。
どうせ水分は、飲んで使えるもの。
水なら、首から背中にかけて水を流すこともできます。
暑いうちは、ゲートに並ぶ前に
1Lほどの水分と、凍ったペットボトルを用意しておくことをおすすめします。
2.塩分タブレット
⏬こういうの。
万博会場に入って、最初に購入したのが、コレでした😂
普通に持って行けばよかった!
東ゲートから中に入って、すぐ左側にある売店の自動販売機で550円で売られていましたが
もっと中のほうのコンビニでは200円台でしたね(笑)
どういう価格感。
とはいえペットボトルと同じく、
会場内では手に入ります。
問題はゲート前なの💦
ゲートで並ぶときに持っていたかった……というのが正直な感想です。
3.エアー®サロンパス®
ほんとこれ。
会場へ行く前は全く考えていませんでしたが、
後から「こういうのがあったよね!?」となったものの1つです。
実際、我が家、万博は大阪2日目でして。
では1日目何をやっていたのか?
USJ。(あっもう足オワタw)
まあ、それでも根性で歩きましたけど💦
初日から万博でも相当疲れたと思いますので、こういうのがあったら楽だったなーと帰路で後悔したのでした(笑)
万博は準備が9割、はホント
万博を自分にとって意味あるものにできるかどうかは、準備次第。
というお話がありますが、本当にそのとおりだと思います。
とりわけ、所持品に関しては、
- ゲート前が辛いのに買えない
- 中でも思うように買えない
というのがありますので、色々な方のブログ情報などを参考に、要りそうなものを揃えてくださいね🎶
万博の体験談はまた他の記事にも書かせていただきます!
もし、これから真夏の万博だよ、心配だよ!
ということがあれば質問箱へお寄せくださいね⏬ココ
わかる範囲で回答しますよー!
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