
前回の記事では、テーマパークつながりで「人混みが苦手だよ~」という話が出ましたので
⏬前回の記事
今回は、
- エンパスと人混みって?
- エンパスの人はどう対処したらいい?
といったようなことについて、記載していきたいと思います。
エンパス気質とは?
そもそもエンパスってなに? という方もいらっしゃるかな。
「エンパス」
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「他者の感情を自分のことのように強く共感することのできる体質」
です。
「共感」を意味する「empathy」という単語から来ている言葉だそうですよ。
ただし実感としては、エンパスにもいろいろある、というのが本当のように思います。
- 人のマイナス感情ばかりを受け取ってしまう方(←多い。)
- マイナスもプラスも受け取る方
- 受け取ったものと自分自身を混同しやすい方
- 受け取ったものと自分自身とを切り離すことのできる方
1と2は、どちらか
3と4は、どちらかに分類されますよね。
4は、3の向こう側にあることが多いのだと思います。みなさん、3の状態から、本能的にか意図的には4のスキルを身に付けるのではないでしょうか。
1+3は一番苦労されるエンパスさんです。
日々、落ち込むことが多く、鬱を発症することも考えられます。
3が4になると、いくらか楽になりますね。
2より1が多いのは、マイナスの感情のほうが具体性があって焦点を当てやすいせいなのかなと思いますが、いかがでしょうね。
そして、現在「エンパス」と呼ばれるのは1+3の方がほとんどで
特に3が4になっていくと、あまりエンパスとは認識されないようになっていくのかな
という気もいたします。
これは4のように「切り離す」ことができてくると、これはまた共感とは違う、と考える方が多いためでしょう。実際には「すごい感じ取れて、それに引っ張られてしまう」のと「すごい感じ取れるけど、自分のことと他人のこととは切り離せる」のがあるというだけで、「感じ取れる」そのものが存在していれば、どちらでもエンパスの一種と考えられるのではないかと思います。
エンパスの人混み対応
エンパスさんにとって、人混みというのは共感対象の山のようなものなので、ショッピングセンターやテーマパークに行くと「楽しい<疲れる」となることがよくあります。
エンパス寄りの方は、人混みではどういう対応をしていくのがベターなのでしょうか。
情報をシャットアウト、自分のことに全集中
実際の対応は、これに尽きます。これ以外の方法はおそらくないのではないか……というか、どういった対処方法も、結局は「情報の遮断」に結びついていくと思います。
ヘッドホンで音楽を流したり、耳栓をしたりで、聴覚から入ってくる情報を少なくすると、楽になる可能性があります。
特に他人の出す音声から不穏な空気を感じてしまう、というような方にはこれがいいでしょう。
視覚情報の遮断はなかなかできないのですが、見て感じ取ることの多い方にとっては、下を向いて歩くと、入ってくる情報が少なくなるようです。
でもちょっと危ないので、気をつけてね。
最も大切なのは、自分と他人との間にしっかりと「境界線」があるのを意識すること。
いかに視覚、聴覚の情報を小さくしていったとしても、エンパスはそもそもが見えない、聞こえないものである「感情」を無意識に読み取っているため、最終的にはしっかりと自他の境界を持つことでしか、自衛することはできません。
自他の境界線もまた、見えないものです。
要は、感情と同じ次元に存在するものなので、境界を作ることにしっかりと集中できると、自然と周囲をシャットアウトし、自分の必要なものだけを見ることができるようになります。
境界線をいかに作っていけるかは、慣れでしかないと思います。
数を重ねてコツを掴むしかありません。
私も年齢を重ねて、ショッピングセンターの人波をかき分けながらも自分の必要なことに意識を向けることができるようになってきました。
どちらかというと、子どもがいてショッピングセンターに行かないといけない場合、人混みだろうが意識はわが子に向けておかないといけないので、強制的に修行になったのかもしれません(笑)
よく考えると、子育てをする前に比べて、圧倒的に人混みに慣れたと思う……。
(子どもを産む前はテーマパーク15年行かなかった)
何十年たっても不完全。そんな自分も受け入れる
とか言いつつ、今でも、人のいるところへ買い物へ行くと
買い物メモを見るのを忘れ、もちろん買い忘れをして帰ってくることもよくあります。
全集中・常中してない←
結局、注意が散漫。
そんな自分も今では「まあ、こんなもん」だと思っています。
1つ2つの買い忘れじゃあ、驚かないぜっっ!
※褒められない
だけど、完全体ではいられない自分を認めることも、
エンパスであるか、そうじゃないかに関わらず大切なことだと思っています。