幸運術士 あん茉莉安の こころと未来を開く手帖

タロット占い師・パワーストーンヒーラーのスピリチュアル手帖。開運、天然石、占い、風水、日常等。

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四大元素(フォーエレメンツ)と対応する色のお話

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こんにちは、あんです。

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四大元素のパワーストーンブレスレット

先日、ふと思いつきで作成したパワーストーンブレスレット↑は「四大元素」でした。

(パワーストーンワークをする時は、オーダーをいただいた時を除きましていつも「ふと思いつき」「気が向いたら」ということになります、それは虫の知らせのように私に「作って」「こういうふうにして」と語りかけてくる何かです)

こういう、マルチカラー的なものは、カラーコーディネートの観点からするとバラバラで統一感がないものですが、どこかまとまりを感じるのはすごく不思議だと思います。

四大元素=地水火風

あらためておさらいをすると、四大元素とは「地、水、火、風」の4つです。

「ちすいかふう」なんて、まとめて言われますよね。

四大元素はどちらかというと西洋的な考え方で、タロットや星座も四大元素にそれぞれ対応したり、4つに分かれたりしています。

元素というのは世の中のすべてのものを形づくる根本で、西洋の場合はこの4つが根本であると考えられたわけです。

東洋で対応するものは「五行」

言わずもがな、東洋ではこれが「五行」に相当します。

五行は、木火土金水(もっかどごんすい)で、それぞれが影響し合い、循環していると考えられます。

これに対して、四大元素は、それぞれが「対応(反発)する」と考えられたのは面白いですね。

17世紀の錬金術師ミカエル・センディヴォギウス(まあ、ニセなの? サギなの? わかんないけど、賢者の石を持ってたと言われる人ですw)によれば、「4つの元素は世界の柱」であり、「たがいに反発し合いながら現世の均衡と調和を保っている」とのことです。

四大元素と対応する色

さて、今回は色に注目ということで(全部詰め込むと長くなっちゃう)、四大元素と、それに対応する色をご紹介していこうと思います。

あまり難しいことではありませんが

  1. 地→黄
  2. 水→青
  3. 火→赤
  4. 風→緑

この4色で四大元素を表すのが一般的です。

ただ異説によれば、風を黄色、地を緑色で示すという説もあり、カラーセラピーも流派によってはこの分析を取り入れている流派があるようです。

四大元素同士の対応

四大元素はそれぞれが対応、反発する、反発しながら共存していると考えられています。

その対応は、

  • 火(直感)←→水(感情)
  • 風(思考)←→地(感覚)

であるとされていますよ! この対応はユングのタイプ論と呼ばれることもあります。

そして、これらは完全に反対のものではなく、「自分の裏側である」と考えるのが四大元素の特徴でもあります。

つまり自分が火エレメンツの強い人だった場合、自分の弱点、不足した部分あるいは欠点になりうる部分として、水エレメンツの要素を意識すべきなのだ、ということですね。

このあたりは東洋にも見られる陰陽思想に近い部分もあり面白いところです。

四大元素を調和させてさらにステップアップ♪

上にご紹介したとおり、四大元素とは、直感、感情、思考、感覚という重要な4つのものをそれぞれ象徴し、司るものです。

バランスや調和を意識すればあなたの毎日もさらにステップアップするかもしれませんね。 

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ご来店お待ちしております。

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