幸運術士 あん茉莉安の こころと未来を開く手帖

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即サヨナラ!実録モラハラサイン10

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モラハラをする人とはお付き合いをしたくない、結婚したくない!

とは誰もが思うことだと思います。

 

しかし、「特に問題はないかな」と思っていた人が、付き合いが長くなるに従ってモラハラになったり

問題ないと思っていたのに、結婚したとたんにモラハラになったりと

 

人生なかなか思う通りにいかないものですよね。

 

ただ、

「これ、モラハラだ!」

と認識した後に、認識前のことを思い出すと

「あれはモラハラサインだったのか……」

と感じられることが多々あったりもします。

 

こうしたサインは、ほんとーに微々たるものなので

違和感があっても、優しい人は許してしまいます。

 

ちょっと機嫌が悪かったのかな。

 

とか、

 

口悪いけど冗談かなー

 

とか

 

まあ、総じて、脳天気なタイプの人は

良い方向に解釈する癖がついているので、気付きにくいわけですね。

 

そこで今回は

「思い返してみたら、あれはモラハラのサインだった!」

という内容を10連発してみたいと思います。

 

思い当たる節のある方……

 

そのパートナー、

今すぐお払い箱、かもしれませんよ。

 

それじゃー早速いってみよー!

 

1.体調が悪いことを訴えても仮病扱いしてくる

最初から、私が1発アウトだと思っているモラハラサインをご紹介します。

それは、自分が「体調が悪い」と訴えているにも関わらず

意に介さない、という現象です。

 

これは、いつも元気なタイプの人に起こりがちです。

 

頻繁に体調を崩すタイプの人は

お付き合いした相手が、それを心配してくれる人かどうかがすぐにわかります。

何なら付き合う時から「体調を崩しがちな人」とわかっているため

「体調を崩しがちな、か弱い系パートナーが好き」

という人と付き合えることもあります。

 

一方、ほとんど体調を崩さない人は、

パートナーから「手間の掛からない元気な奴」という認識をされています。

 

そんな、いつも元気な人が

「体調が悪い」

と言い出したら……

 

普通の感覚なら

「いつも元気なのに! どうしたの!?

大丈夫?」

となるものですが

 

「は? 仮病だろ」

 

と言ってくる人が

リアルにいるんですね、これが……。

 

いつも元気なパートナーが

体調崩すなんてありえない!

デートは予定どおり進行! てなわけです。

 

冷静になるとすでにモラハラですが、

健康な人にとっては、体調が悪いこと自体がレアなので

度々そういうことが起こるわけでもなく、

小さな違和感で済んでしまうことが多いです。

 

仮病だよね? なんて言われると

(あー、いつも元気だからなー、信じてもらえなかったんだなー

しょうがない、通常運行で頑張るか……)

と思ってスルーしてしまう人もいるのですが

 

単に、自己中心的で

パートナーのことも信頼していないだけです。

 

もしこんなことに出会ったら、次のセリフで即、締めましょう。

 

「体調が悪い、って言っているのに信じてくれないんだね。

そんなに私のことを信じていないんだね。

別れよう」

 

2.車の運転席に座ると強気

これもかなりアウト率の高いサインです。

 

運転席に座ったとたんに

 

・スピードを出す

・横断歩道を渡るスピードが遅い人に悪態を吐く

・自車の前に入られたりしたときにイラつく態度を見せる

 

これね、

自分のほうが強いと思った瞬間にモラハラ開始するタイプです。

 

煽り運転をする人なんかも、このタイプに該当することが多いでしょう。

 

矛先をパートナーに向けるのではなく、

歩行者や他の車に向けているのでわかりづらいのですが、

 

結婚して夫婦の上下関係において

「自分が上」みたいな勘違いが始まった瞬間に

モラ化するタイプで間違いないでしょう。

 

3.自分で道を間違え、助手席の人に文句をつける

車の運転からもう1つ。

 

パートナーが運転席に座っており、道を間違えたときに、助手席のあなたに

「なんでちゃんとナビ見てないんだよ!」

的なことを言ってきたら、

一発アウトとまでは言わないまでも、大喧嘩すべき案件です。

 

どんなにそれがデートの片道でも。

 

そして、喧嘩の末に、自分のおかしさに気付かず反省がない場合や、

二度目をやらかした場合は即サヨナラですね。

 

車の運転において、全責任を負うのは運転者です。

 

道を間違えた場合、

助手席側の人が

「ごめん、ナビ見てたけどわかんなかったよ……」

と自主的に頭を下げることは、あるかもしれませんが

 

運転席側の人が、

道を間違えたことを助手席側のせいにするのは

責任転嫁も甚だしい、というやつです。

 

もしそんなことが起こったら

(あ、道を間違えちゃったから機嫌が悪いんだな……)

で済ませないほうがいいです。

 

「自分で運転していたんだよね? なぜこちらを責める権利があるの?」

と詰め寄りましょう。

場合によってはデート中止、途中で車を降りても良いレベルです。

(山の中では、そうもいきませんが……)

 

4.あなたの友達にケチをつける

ある程度関係が深まってくると

友達をパートナーへ紹介するターンがやってきたりします。

 

あなたの友達をパートナーへ紹介した後、

 

・友達に失礼な言動をする

・友達が帰った後で、友達の悪口を言う

 

これらは、実はモラハラサインなのです。

 

モラハラする人は、パートナーを自分基準で動かそうとしているため

まともな感覚をもった「パートナーの友達」は邪魔者となります。

 

ですから、パートナーとその友達を引き離そうとしていることが少なくありません。

 

5.自分で言ってたことを忘れる、なかったことにする

モラハラ予備軍(と、本モラ)はよく嘘をつきます。

ですが、謝りません。

なぜかというと、自分が嘘をついた、という認識がないからです。

 

その時、その時で自分の都合の良いことをしゃべっているだけで

「別に嘘じゃないよ(その時はホントのことだったもん)」

みたいな認識でしかないわけです。

 

ちょっと喧嘩したときのワードチョイスも、かなりひどいものですが

喧嘩が終わった後はケロリとして

ひどいことを言った、ごめんね、と謝ることはありません。

 

ですから、あなたの側に

(この前○○って言ってたじゃん……もう忘れたのかコイツ)

という思いがある場合、改善はまずないでしょう。

 

6.待ち合わせに遅刻してくるが反省がない

これはモラ全員ではないと思いますが

待ち合わせに遅刻する、遅刻が治らない、反省しない、謝らない

という状況が揃っている場合、

完全にサヨナラしていいやつです。

 

全てのモラハラさんが遅刻をするわけではないですが

これらの条件を揃えている人は全てモラハラさんだと思います。

 

詳細はだいぶ以前に書いたことがあるので

あわせてご覧くださいね。

 

www.siosaido.com

 

7.人をランク付けしている

モラハラ傾向のある人は、人をランク付けしていることが多いようです。

 

それも、表面上では「自分はそんなことしませんよぉ」みたいな顔をしていたり

ランク付け発言も冗談っぽく言ったりするため、

マトモな人は、まさか本気とは思わず

「この人こーいう冗談言ったりするんだよなぁ」

と暢気に考えていることもあります。

 

ところがこれが結構本気なんですね。

 

パートナーのいない人のことを、負け組呼ばわりしたり

職や地位でランク付けをして、自分より格下みたいなことを言ったりします。

 

逆に、自分よりお金や地位がある人を

成功者、自分より上、と見る節もありますが

それはごく一部に限られており

大多数を「学歴がない」「金はあっても頭が悪い」など理由をつけて

「自分より下」に位置づけているのも特徴です。

 

そして大体の場合、

パートナーを「自分より上」に位置づける人はいません。

(というか、自分より上だと考える相手とはお付き合いしない)

 

しかしそれは、本格的にモラハラ被害を与え始めるまで

あまり悟らせないようにしています。

 

とにかく身の回りの人について

「自分より上」「自分より下」という考え方が透けて見える場合、

あなたのことも「自分より下」と位置づけている可能性が高いでしょう。

 

8.喧嘩、まず無視

喧嘩をしたとき、「無視」という手段を取ってくる相手は、

予備軍サインどころかもうモラハラです。

 

ところが、ちょっとした喧嘩でまず無視をされているときって

なかなかそれに気付かないんですよね……

 

喧嘩したばっかりで機嫌が悪いんだよねー

まあそのうち連絡してくるじゃろ

 

みたいに思ってしまう。

 

暢気なんですな。

 

それで、実際モラハラの人って自分の機嫌が直ると

一方的に連絡をしてきて

喧嘩なんかなかったようなやり取りを始めたりします。

 

そもそも喧嘩そのものが、

モラハラパートナー(略してモラパー)が

一方的に機嫌を悪くしていることも多いので、

 

「まあ、機嫌が直ったのなら、いっか……」

 

となることも多いんです……。

 

この場合

「しばらく経ったら機嫌が直るから、別に悪い人ではない」

と解釈してしまうことがありますが

これはアウト。

 

話し合いを避けて、無視をすることで自分の意見を通そうとするタイプ

 

と解釈しなければなりません。

 

9.お礼を言わない

パートナーにお礼を言わない人は、

モラハラである可能性があります。

 

パートナーでない人に対しては、お礼を言うことがあって

特に、目上と認識している人に対しては

90度のおじぎくらい普通にやりますから

 

別に、お礼を言えない人ってわけじゃない

何ならむしろ、ちゃんとお礼を言うべきときは言える人

 

というふうに見えるんですよね。

 

なんですが、冷静になってみると

自分だけ何をやっても別に礼を言われたりしてない……

 

つまり、言わなくていい相手(自分より下の相手)

だと思われている!

 

なんてことがあれば、将来的にも、何をやっても

ありがとうなんて言ってもらえません。

 

10.不快感を与えるが、謝らない

オバサンになって気付くのは、

 

人間、生きていると

親しい相手ほど「ゴメン」って思うことが増えるんだな~

 

ということ。

 

なぜって、それは付き合いが多いから当たり前ですよね。

ちょっとしたことでも

手間をかけたり

世話になったり

ゴメン、ありがと

って思うことが山ほど出てきます。

 

それでいえば、パートナーなんていうのは

 

ゴメンとありがとうが無いわけがない

むしろ毎日のようにあるはずの存在なわけです。

 

なのに

 

ゴメンと言われていないのならば

 

言われてもいい時に、言ってもらえてない可能性高し。

 

特に、相手の何かをやってあげたとか

手伝ってあげたとか

もしくは、先ほど少し出てきましたが、相手が遅刻をしたとか

喧嘩で暴言を吐いたとか

 

待たせてゴメン、ありがとう とか

この前はあんなことを言ってゴメン とか

 

絶対に、ないとおかしいわけで

もし、パートナーの口から「ゴメン」という言葉がほとんど聞かれない場合は

どういう性格なのかを、冷静に考えてみてもいいと思います。

 

おおらかな人ほど些細なひっかかりを見逃さないで

性格の細かい人、どちらかというと温厚ではなく、小さなひっかかりですぐに相手に食ってかかるタイプの人は

モラハラの人とあまり相性が良くないため

「被害」にあわなくて済むところもあります。

 

一方、おおらかで、ちょっとしたことは無言で許せてしまう性格の人は

些細なことは許せてしまうため、

気がついたらモラ沼にハマってた

という例もよくあります。

 

我慢強いからって我慢すればいいわけではありません。

もしこんなサインが見られたときは、

いったん立ち止まって、関係性や将来性を考えてみることも大切ですよ!

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