霊聴の占い師 あん茉莉安の こころと未来を開く手帖

タロット占い師・パワーストーンヒーラーのスピリチュアル手帖。開運、天然石、占い、風水、日常等。

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「二度あることは三度ある」は、すなわち天からの警告?

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こんにちは

占い師あん茉莉安です。

 

最近のおすすめ

 

 

土星と水星がほぼ同時に星座移動しています

 

 

 

今日は、古くからいわれることわざ

「二度あることは三度ある」

について、実はそこにスピリチュアルな意味が隠されているんだよ!

というお話をしていきたいと思います。

 

そもそもスピリチュアルでは

「繰り返し起こる出来事」に意味を見出す傾向があります。

 

例えばですが

 

買い物をしたとき、レシートの合計金額が「525円」だったとします。

帰り道、前を走っている車のナンバープレートを見たら「525」だった。

家に帰って、ふと時計を見たら「5時25分」でした。

 

この場合、スピリチュアルな解釈をするとすれば

「525が自分に何かを訴えているな」

となるわけです。

 

それと同時に

同じできごとが2度ならず3度起こったとき、

 

それは宇宙からのメッセージを示す、と考えられてきました。

 

メッセージのレベルでいうと、

一度めは、軽い合図に過ぎません。

 

多くのことが私たちの生活のなかで、

連続して起こったりはしないものです。

 

例えば街中でなつかしい友達に会ったとしても

それはたいてい、1度で終わりであって、続くことはありません。

 

「珍しい人に会ったな、久しぶりだったなー」

 

で、大体、終わってしまうでしょう。

 

しかし、あまり日を置かずに別の友達に会い、そのまた別の友達に会うと、話は別です。

 

2度目に同じことが起こったなら、それは「本当に気付いた?」という宇宙からの確認です。

 

さきの例で言えば、2人目の旧友に「また会った」としたら、

「なんだか最近、古い友達によく会うなあ……」

という感覚に陥るでしょう。

 

でも、ここで宇宙のメッセージに気付く人もいれば

全然気付かないで、ただ「古い友達にまた会った」というだけで見逃してしまう人もいる。

 

このぐらいだと、

けっこう人それぞれだよね……

 

そして、日を置かずに3度目、

同じ人でも、別の友人でも、また「旧友」カテゴリーの人に偶然、会ったとしたら?

 

けっこうな割合の人が

「また会った! 古い友達との再会に、何か意味があるのかな?」

と思うことでしょう。

 

同じことが3度起こるのは、

「これ以上、無視しないで、向き合って!」

という宇宙のメッセージです。

 

「3」とは。

 

スピリチュアルで3といえば、

調和、完成、また創造を意味する数字です。

 

でも、2度が3度になるのを待っていると、

ときにはもう、間に合わないことも……。

 

なぜなら、「3」とは「完結」を示すことがあるからです。

 

2度あったことは、「もしかして3も?」と見越して

ちょっぴり重視してあげる必要があるかも。

 

もし、「同じ」と感じるできごとが

「また」と感じる感覚で、2度、続いたとしたら……

 

3度目が訪れる前に、「それ」が何を意味しているか

掘り下げてみると良いかもしれません。

 

3度目を迎える前、まだ間に合うこともあるかもしれないから。

繰り返しのパターンの奥には、

魂の成長、運命の導きといったものが隠されている、ことも、ありますよ!

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