こんにちは、あんです。
今朝ほどは、気づきのある記事に出会いました。
「子どもの幸せのために家族が犠牲になる時代じゃない」令和時代の子育てとは カリスマ保育士の提言
と、いう記事です。保育士のてぃ先生が語られています。
記事の内容はまるっきり正解ですから、まだの方は読んでみていただきたいですが、私がこれを見て思ったのは何よりも
「結局、今までの時代は、子どもの幸せのために家族が犠牲になってきたのに、その子どもが大人になってまた子どもの犠牲になって不幸せを感じる、という、不幸のサイクルを作ってきたのだな」
ということでした。
とても残念ではありますけれど(;´^_^`)
これが真実なのでしょうね。
自分の子どもを幸せにしてあげようと思って、ご両親(あるいは、そのどちらか)が一所懸命に犠牲になって苦労をする。
しかし、その子どもが成長し、結局、孫の犠牲になって苦労をする道を選ぶとしたら……。
このサイクルに、幸せの連鎖がないことは確かです。
たいてい、自分は犠牲になってでも、自分の子どもに幸せな人生を歩んでもらいたい
そう思っているのでしょう。
だけど、そういう親を見て育った子どもは、自分に子どもが生まれたら
子どもの幸せのために、自分が不幸であるべきだ
自分が幸せの生活を送るのは、子どもの不幸だから
という解釈をしかねないですね。
もしも、自分は今幸せではないが、自分が我慢をすれば子どもが幸せだからそれでいい、と考えて
子育てをしているのなら
それこそが、将来の子どもを不幸にすることを知らなければならないように思います。
子どもを幸せなひとに育てたいのならば、
親自身が幸せであることは大切です。
ですが、何もかも我慢をしないことが幸せ、ではないですね。
逆に、何も我慢をしない生活は不幸を招くこともあります。
我慢をすべきところをする、すべきでないところはしないことが重要です。
我慢をできない人生は、不幸です。
ですから、我慢をすべきところと、そうでないところは、しっかりと見極めていってください。
子どもも親も、過剰な我慢をすることなく笑顔でいられること
親も、幸せでいていいのだということ。
「いていい」ではないですね。
子どもの幸せのためには、親が幸せでいなくてはいけない。
そんなことも、もっと広く知っていただきたいな……と思えた記事でした。
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